各企業において、様々な個人情報(パーソナルデータ)が蓄積されてきています。目下、これを利活用してビジネスに結び付ける動きが加速しています。
その際には、個人情報保護法、プライバシー権や肖像権の保護、契約上の守秘義務や利用目的との牴触等が問題となります。

例えば、ITサービスを提供する企業が、広告効果を高めるために情報を収集・分析したり、匿名化した情報をマーケティングに利用したりするケースがこれの典型です。
当事務所は、このような先端的なビジネスについて、個人情報保護法をはじめとする法令に抵触しないためのビジネスの設計や規約の作成などをサポートしています。
さらに、この分野では、法律上は問題がない又はグレーであるものの、インターネット上で炎上しやすいポイントに留意することがビジネスの設計上重要になります。当事務所は、この点にも配慮し、新しいビジネスを始めるにあたっての企業活動を実務的にサポートすることができます。

また、近時の特徴として、上記のようなITサービスを提供している企業ではない企業において、パーソナルデータの利活用をするニーズがあることが挙げられます。
利活用するつもりなく顧客情報などを永年蓄積してきている企業が、ふと、それが「宝の山」であることに気づくケースです。IT業界ではない企業が、ICT技術の発達により、保有している情報をビッグデータとして利活用することにより、新たな協業やビジネスを模索する時代が来ているのです。
このようなケースでは、利活用を前提としていない古い約款や契約書をどのようにクリアするのかなど、複雑な法律問題が生じます。
当事務所では、類似事案の経験に基づいて、このようなケースに対する積極的なサポートを提供しています。

さらに、この分野は、海外の企業からの問い合わせが多い分野でもあります。
グローバルにビジネスを展開している企業は、そのビジネスの一環として日本に居住する者のパーソナルデータを利用したり、パーソナルデータを利用したビジネスを日本で展開したりします。
当事務所は、このような海外の企業からの問い合わせ実績も多数あり、豊富な経験を有しています。

当事務所は、2016年1月から全面的に施行されたマイナンバー法についても、極めて多数の実績を有しています。
銀行、保険、証券、FX、ITベンダ、流通小売、外食、出版、製造業、派遣業、各種団体等多数の依頼者に対し、マイナンバーの取扱いに対する業務フローの検討、情報管理体制のレビュー、トラブル発生時の助言など、幅広いサービスを提供しています。

【個人情報・パーソナルデータ】
・ベネッセ個人情報流出事件、最高裁弁論の意義とポイント(インタビュー記事 2017.10.3)
・SNS・ネット炎上対策ガイド 事前対応編(2017.5.31)
・改正個人情報保護法への実務対応(講演録 2017.1.27 JIPDEC)
・駅のホームで寝た「泥酔OL」が大失態…顧客情報紛失でクビもやむなし?(インタビュー記事 2016.11.28)
・「改正個人情報保護法」が中小企業に与える影響と留意点(動画 2016.10.31 中小機構)
・米国におけるプライバシー保護の動向と改正個人情報保護法に与えた影響(2016.6.13)
・EUにおけるプライバシー保護の動向と改正個人情報保護法に与えた影響(2016.5.24)
・改正個人情報保護法・マイナンバー制度への対応に関する説明会(資料+動画)(経済産業省 2015.9~2016.2)
 
【マイナンバー】
・マイナンバー「様式ダウンロード」(マイナンバー関係の書式がダウンロードできます 2016.8.24 中小企業庁)
・省庁横断でわかる、マイナンバー制度の最新動向 (2016.5.6)
・改正マイナンバー法への対応で押さえておくべき3つの重要ポイント(2016.3.31)
・マイナンバー通知カードが盗まれた! 弁護士「知られただけでは何もできない」(インタビュー記事 2016.2.14)
・2016年1月からスタート! マイナンバー制度施行に向けて 企業が行うべき準備と対応(2015.3.9)

 




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