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当事務所の教育・育成体制

入所後の研修

2V3A3513牛島総合法律事務では、毎年1月に新人弁護士が入所した後、約3週間にわたり研修が行われています。M&A、証券化、税務、保険、労働、エンタテイメント、一般企業法務等、各分野を得意とするパートナーがその分野の基礎から実務上のポイントまでを解説します。これにより、自分自身がどのような分野で活躍していくのか、そのイメージを作ることができるようになります。また、名刺の渡し方や座席配置などのビジネスマナーや、メモランダムの作成方法などの実務的なレクチャーも行われます。

また、当事務所では、数万件の文書が管理されている文書管理システム、ファイルの共有システム、複数の判例・情報検索システム、図書システム、モバイルアクセスなど、高度にIT化された執務環境を備えています。質が高く効率的な業務を遂行できるよう、これらについても何度も研修を行います。

メンター制度

2V3A0510このように研修が行われますが、入所直後は研修に明け暮れているかというと、そうではありません。入所後すぐに、案件へのアサインがあり、すぐに弁護士としての業務に取り組むことになります。当事務所はOJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング)の手法を採用しているのです。

とはいえ、入所初日からいきなり一人前の弁護士として活動することは難しいでしょう。そこで、当事務所では、入所後1年間、各アソシエイトにパートナーの「メンター」がつきます。新人弁護士は、1年間、メンターの隣の席で執務し、パートナーがどのように仕事を進めているのかを学ぶほか、仕事や生活上の相談を気軽にすることができます。
メンターとはガラスのパーテーションを隔てた席に座ります。メンターは3か月ごとに交代になり、1年間で4人のメンターが着くことになります。事務所には様々なタイプの弁護士が所属していますので、様々な仕事の進め方を吸収することができます。

語学・留学

毎週1回、事務所に所属する外国人アドバイザー(米国弁護士)とランチを食べながら、英語の勉強をする「English Education」が行われています。時事問題を議論したり、クライアントからの質問に回答するロールプレイをするなど、実践的な訓練が継続的に行われています。

2V3A3799また、毎年、アソシエイトが「Multilaw Academy」に参加しています。Multilawとは世界65カ国の75の法律事務所で構成されるネットワークで、当事務所が日本におけるrepresentative firmになっています。そのMultilawが、毎年夏に、加盟している法律事務所のアソシエイトを対象としたMultilaw Academyという研修を行っているのです。当事務所からも、多くのアソシエイトがこれに参加し、英語漬けの毎日を送って語学力を身につけると共に、世界各国の法律事務所に仲間を作っています。このような個人的なネットワークは、将来パートナーになって仕事進める際に必ず役に立つものです。

さらに、当事務所では留学に行くことを積極的に支援しています。留学は、見聞を広め、外国語でスムーズに仕事を進めるためにとても有益です。多くのアソシエイトが留学を目指して勉強しています。

部門制はありません

当事務所は、部門を設けていません。新人弁護士は事務所全体で採用し、案件ごとに様々なチームの一員になることになります。訴訟部門に配属されたら訴訟ばかり、ファイナンス部門に配属されたらドキュメンテーションばかり、という事務所ではないのです。

それぞれの弁護士には個性がありますので、様々な業務を経験しながら、徐々に得意分野を身に付け、最終的にその分野のトッププレーヤーとしてパートナーになることが重要だと考えているからです。

案件の進め方

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案件ごとにチームが組織されます。小さな案件ではパートナー1名とアソシエイト1名又は2名の合計2~3名のチームになります。大きな訴訟案件や大型のM&Aなどになると、10名を超えるチームを組織して案件を進めて行きます。

新人弁護士は、案件における事実関係や判例・学説を最も詳しく知る弁護士として、チーム内での議論をリードすることが期待されています。それを様々な分野の案件で繰り返し、様々な経験を積み重ねることで、案件をリードするシニア・アソシエイトとなっていくのです。その過程で、自らが得意とする分野が何なのかが見えてきて、最終的には高い専門性と実務能力を備えたパートナーとなることになります。