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井上治弁護士が、日本ナレッジセンター主催のセミナーにおいて、不動産賃貸借契約における英文契約締結の留意点に関する講演を行いました。

2014.7.10 | 講演・セミナー

 

井上治弁護士が、「不動産賃貸借契約における英文契約締結の留意点(初級)―外資系テナントと英文で契約書を締結する際の留意点(サンプル契約を例に)」と題する講演を行いました。

講演の概要は以下の通りです。

 

主催: 日本ナレッジセンター
日時: 2014年7月10日(木) 13:20~16:20
会場: 厚生会館 会議室(千代田区平河町1-5-9)
講師: 弁護士 井上 治

 

【講義概要】
近年の国際化により、日本の不動産オーナーやビルマネジメント会社の皆様が外資系テナントとの間で英文の賃貸借契約を締結する機会も多くなりました。外資系テナントとの間で英文による賃貸借契約を締結する際、単純な言語の違いのみならず、法体系の違いや賃貸借にまつわる文化、商慣習等の違いから、相手方との間で理解の齟齬が生じやすく、日本語の契約を使用する場合とは異なる様々な問題の発生が避けられません。英文で契約を締結する際に典型的に問題となりうる実務上のポイントについての理解を予め深めておくことは、英文での契約をスムーズに進めるために有効と考えられます。
本講座では、主に不動産オーナーやビルマネジメント会社の皆様が日本のビルを外資系テナントに賃貸する場合のスムーズな契約交渉実現のため、さらには将来の紛争を予防するために留意すべきポイントについて分かりやすく解説します。本講座の進め方としては、最初に、外資系企業(主に欧米企業)を代理して不動産賃貸借契約交渉に携わった実務経験に基づき、日本の賃貸制度の慣行と外国の慣行との違いについて簡潔に解説を加えた後、英文の賃貸借契約のサンプル契約を使用して、実務的にポイントとなる各条項について具体的に解説します。

 

【重点講義項目】
第1.外国における不動産賃貸借と日本の賃貸借の比較(基礎)
  1 英米と日本の不動産法制の違い
    (1) 土地と建物
    (2) 所有権と賃借権
    (3) 賃借権の種類
    (4) 契約自由の原則
  2 英米オフィスリースの慣行
    (1) 契約形式
    (2) 契約雛形
    (3) 契約手続
  3 アジア諸国と日本の不動産法制の違い
    (1) 中国・ベトナム
    (2) 韓国・タイ
第2.実務的にポイントとなる契約条項の解説
  1 賃借期間
  2 賃料
  3 原状変更
  4 修繕義務
  5 使用目的
  6 転貸・賃借権譲渡
  7 敷金
  8 損害賠償
  9 原状回復・造作買取請求権等
  10 準拠法・裁判管轄等
第3.Q&A

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