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影島広泰弁護士が、みずほ総合研究所主催のセミナーにおいて、個人情報等の漏えいを防ぐ情報管理体制の実務に関する講演を行いました。

2014.9.25 | 講演・セミナー

影島広泰弁護士が、「情報漏えいを防ぐ『情報管理体制』の点検・見直し・アップデートと情報流出時の実務対応」と題する講演を行いました。

 

講演の概要は以下の通りです。

 

主催: みずほ総合研究所

日時: 2014年9月25日 13:30-17:00

会場: 航空会館会議室

講師: 弁護士 影島 広泰

 

貴社の情報管理体制は最新ですか?

 
個人情報・営業秘密の流出防止の実効策と、漏えいのダメージ・炎上を最小限に抑えるポイントを実践解説
 
近時、相次ぐ大規模な個人情報の漏えいの発生から、情報管理のあり方に社会の関心が集まっています。各企業では個人情報保護法の下での個人情報の管理体制、及び営業秘密を守るための情報管理体制が既に一通り整備されているものの、情報技術の発達や社会の関心の移り変わりに対応したアップデートが追いついていないケースが散見されます。また、ひとたび個人情報が漏えいした場合には、直ちに様々な対応が必要となりますが、初動を誤ると「炎上」し、法的責任を追及されることはもちろん、経営者や担当者の進退問題にまで発展しかねません。本セミナーでは、近年の情報漏えい事例の分析をふまえ、従前の情報管理体制の点検・見直し・アップデートの要点と、漏えい後のダメージ・コントロールに必須の実務ポイントを具体的に解説いたします。
 
【講義内容】

1.現在の情報管理体制の「スタンダード」を再確認

 (1) 個人情報保護法の安全管理措置

 ~各省庁のガイドラインで求められている管理体制のおさらい~

 (2) 経産省の営業秘密管理指針

 ~営業秘密として保護されるための管理体制のおさらい~

2.「スタンダード」の問題点と対策

 (1) 事例検討:最近の情報漏えいの事件では、どこから情報が漏えいしているか

  a. 内部者による漏えい

  b. 外部委託先による漏えい

  c. インターネット上のサーバからの情報漏えい

 (2) 対策~情報技術の発達や社会の関心の移り変わりに対応したアップデート

  a. 最新技術や社会動向をふまえた見直し

  b. ログの記録やアクセス制限のみに頼らない対応

  c. 社内体制の見直し

  d. 従業員に対する対応・教育体制見直しのポイント

  e. 契約社員・派遣社員に対する対応見直し

  f. 委託先との関係の見直し

  g. 漏えい時の調査のための体制の整備

 (3) 個人情報の売買に関する法規制のおさらいと個人情報保護法改正の動向

 (4) 2016年1月からの「特定個人情報」に関する罰則・立入調査権の新設

 (5) 見直しチェックリスト

 (6) 情報管理体制の見直しまとめ-ログの記録やアクセス制限のみに頼らない管理体制

3.個人情報が漏えいした際のダメージ・コントロールの実務

 (1) 事例検討Ⅰ:メディア・ネット対応

  a. 漏えい後の社会の反応の違いはどこから生じるか

  b. 「炎上」を避けるために最低限守るべきポイント

  c. 何について説明することが求められているのか

 (2) 事例検討Ⅱ:漏えいの対象となってしまった顧客等への対応 - 過去の漏えいした事件での各企業の対応

 (3) 事例検討Ⅲ:漏えい者等に対する対応

  a. 過去の事件で、各企業はどのように対応したのか

  b. 武器となる法律は何か(「武器」とするための方策)

 (4) 漏えい時のマニュアルの見直し

4.まとめのミニ演習

~個人情報が漏えいした際に、実務担当者として、何をどの順番で進めるべきか~

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