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渡邉弘志弁護士が、株主代表訴訟について講演を行いました。

2014.12.2 | 講演・セミナー

渡邉弘志弁護士が、日本コーポレート・ガバナンス・ネットワークにおいて、「株主代表訴訟」と題する講演を行いました。

 

講演の概要は以下の通りです。

 

主催: NPO法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク(CGネット)

日時: 2014年12月2日 18:30~20:30

会場: CGネット会議室:港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル12F

 

【「取締役・監査役大学講座/役員責任コース」(第6期)】

上場会社のコーポレート・ガバナンスの確立が求められています。コーポレート・ガバナンスの体制を整えると同時に必要となるのは、ガバナンスの実効性確保のための取り組みです。そのためにはボードメンバー(社内、社外問わない取締役、監査役)の「コーポレート・ガバナンス研修」が欠かせません。 実効性をもったコーポレート・ガバナンス体制の確立のためには、会社役員(取締役、監査役)の義務と責任の理解が必要です。また、上場会社特有の法的問題にも対応しなければなりません。 本「役員責任コース」では、会社法と金融商品取引法における取締役、監査役の義務と責任をしっかり押さえた後、取締役会の運営実務と判例の分析、取締役、監査役のリスクとしての株主代表訴訟と、リスク軽減策となるD&O保険について焦点を当てます。

 

【プログラム(「第4講前半」が本セミナー)】

第1講:会社法の観点からの取締役、監査役の義務と責任。

第2講:金融商品取引法の観点からの取締役、監査役の義務と責任。

第3講:取締役会の運営の背景にどのような法律や判例があるか、会社役員の責任追及に関する分析。

第4講:株主が会社を代表して会社役員に対して法的責任を追及する株主代表訴訟/会社役員に対する訴訟リスクに対応する会社役員賠償責任保険(D&O保険)

 『株主代表訴訟』(前半)

   渡邉 弘志

   牛島総合法律事務所 パートナー弁護士

 『会社役員が直面するリスクとD&O保険』(後半)

   山本 潔 氏

   富士火災海上保険株式会社 経営保険担当部長

 

【本セミナー概要】

1. はじめに~株主による役員の直接監視~

2. 役員の責任と株主代表訴訟

 (1) 株主代表訴訟とは

 (2) 株主代表訴訟の件数の推移等

3. 株主代表訴訟制度の概要

 (1) 株主代表訴訟の原告の要件、対象となる責任等

  ア.原告の要件(原告適格)

  イ.株主代表訴訟の対象となる役員責任

  ウ.株主代表訴訟の手続

 (2) 株主代表訴訟への会社の対応

4. 株主代表訴訟の近年の傾向等と具体例

 (1) 近年の傾向等

  ア.問題とされる経営判断事項の多様化

  イ.問題とされる役員責任の拡大

  ウ.請求額・認容額の高額化

 (2) 最近の代表的な株主代表訴訟

  ア.日産車体事件(グループ会社間の資金調整・ファンドによる提起)

  イ.福岡魚市場事件(子会社の経営管理等)

  ウ.シャルレMBO事件(社外取締役の情報開示義務違反)

5. 株主代表訴訟における留意点

 (1) 責任限定契約について

 (2) 役員の責任の時効

 (3) 株主代表訴訟における和解

 (4) 会社法の改正と多重代表訴訟制度の導入等

6. おわりに

 

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