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影島広泰弁護士が、プロネクサス主催のセミナーにおいて、個人情報保護法改正と実務上の留意点に関する講演を行いました。

2016.10.27 | 講演・セミナー

影島広泰弁護士が「個人情報保護法改正と実務上の留意点」と題する講演を行いました。

 

講演の概要は以下の通りです。
 
主催: 株式会社プロネクサス

会場: プロネクサス セミナールーム(東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング 5F)

日時: 2016年10月27日(木)14:00~17:00

講師: 弁護士 影島 広泰
 

個人情報保護法改正と実務上の留意点

~ 改正法の概要とビジネスでの利活用での留意点、マイナンバー法との関係についても解説 ~

 
【セミナーの趣旨】
改正個人情報保護法の施行を2017年に控え、政令、施行規則の案が公表されるなど、改正法の実務対応の概要が明らかになってきています。
多くの企業において、10年前に個人情報保護法が施行された際に対応作業が行われた後、個人情報の取扱いに関する大規模な見直しが必要になるのは今回の改正が初めてではないでしょうか。
今回の改正では、第三者提供におけるトレーサビリティに関する義務(取得経緯の確認と記録の義務)や、外国にある第三者への提供(委託・共同利用を含む)に本人の同意が必要となるなど規制が強化されています。本セミナーでは、改正法の下での実 務的な取扱いを詳しく説明しますので、個人情報の取り扱いに関与する総務・法務担当者、情報システム部門の方に最適です。
 
【講義内容】
Ⅰ.「個人情報」の定義
 1. 「個人情報」とは何か(個人識別符号とは)
  ~取引先の社長の電話番号に安全管理措置が必要か
 2. 「要配慮個人情報」の新設と取扱い方法
Ⅱ.取得に関する規制
 1. 利用目的の特定、通知等に関する規制の整理
 2. 利用目的の変更に関する改正点と実務的な影響
Ⅲ.利用・保管・管理等に関する規制
 1. 安全管理措置に関する規制
 2. 従業者に対する監督義務
 3. 委託先に対する監督義務
  ~委託先との契約内容の修正ポイント
Ⅳ.提供に関する規制
 1. 第三者提供に関する規制 ~同意が不要な場合とは
 2. 第三者提供に関する改正と実務上のポイント
  (1) オプトアウトに関する規制強化
   ・要配慮個人情報の取扱い
   ・個人情報保護委員会への届出の実務的な影響
  (2) トレーサビリティに関する規制の導入
   ・ 提供する側が負う義務
   ・ 提供を受ける側が負う義務
     ~ 記録の義務を負うケースと負わないケース
  (3) 外国への提供(委託・共同利用を含む)の規制
   ・ 同意が必要な場合
   ・ 本人の同意を不要とするための方策(CBPR 等)
Ⅴ.消去
 ・ 新たに導入された消去の義務とは
Ⅵ.「匿名加工情報」
 1. 匿名加工情報の加工方法についての対応
 2. 匿名加工情報の取扱いに対する規制
Ⅶ.「個人情報保護委員会」
Ⅷ.その他の改正点と今後のスケジュール
 1. 新たな罰則
 2.小規模事業者への適用除外の廃止
 3 .今後のスケジュール
※ 法改正の動向等により、講義項目の変更があり得ますので、予めご承知おきください。

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