〒100-6114
東京都千代田区永田町2丁目11番1号
山王パークタワー12階(お客さま受付)・14階
東京メトロ 銀座線:溜池山王駅 7番出口(地下直結)
東京メトロ 南北線:溜池山王駅 7番出口(地下直結)
東京メトロ 千代田線:国会議事堂前駅 5番出口 徒歩3分
東京メトロ 丸の内線:国会議事堂前駅 5番出口
徒歩10分(千代田線ホーム経由)
セミナー
事務所概要・アクセス
事務所概要・アクセス
環境省では土壌汚染対策法の改正見直しの議論が行われており、2024年に「今後の土壌汚染対策法の見直しに向けて考えられる検討の方向性」が公表された。実務上も、不動産取引・M&Aでは、土壌汚染や地中埋設物、廃棄物等により数十億円にも及ぶ多額の損失が生じ、行政・自治体等から指導・処分等を受けるケースも多い。本セミナーでは、現在検討されている土壌汚染対策法の改正議論、及び土壌汚染による紛争実例とデューディリジェンス、自治体対応等の実務的な留意点のポイントを解説する
1.2025年現在の土壌汚染対策法の改正議論
(1)土壌汚染調査・届出契機の拡大・見直し
(2)区域指定の見直し、自然由来の汚染の取り扱い
(3)土壌汚染情報(地歴調査等)の管理・承継
(4)その他
2.不動産取引・M&Aにおける環境リスク
(1)土壌汚染(特定有害物質、油分、PFAS等)
(2)地中障害物・地下埋設物
(3)廃棄物(PCB・アスベスト廃棄物、汚泥等)
3.実務対応のポイント
(1)デューディリジェンスの実務的問題点
(2)地方自治体や行政対応の留意点
(3)住民説明会の留意点