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土壌汚染・廃棄物等の環境関連訴訟

不動産取引や再開発、M&Aその他の企業活動において、予期せぬ環境汚染(土壌汚染や廃棄物を含む)のリスクが顕在化することによって紛争となる例が後を絶ちません。特に、環境汚染や廃棄物の処理・対策費用は極めて多額に及び、数十億円に及ぶことも珍しくないことから、汚染が発覚すると、当事者間において処理・対策費用の負担について訴訟その他の法的手続を避けられない場合も多く見られます。またこの種の紛争では、大手ゼネコンを含む多数の当事者が関与し、各当事者及びその代理人が高度な専門的知識・経験を有することが多いため、高度な専門的知識・経験を備えた法律事務所でなければ、対応が困難です。

また、環境法令違反については、企業や役員等が刑事責任・行政処分を問われ、これが広く公表されるケースも少なくありません。

他方で、土壌汚染・地下水汚染等の環境汚染や廃棄物等に関する環境法制は、ヒ素その他の特定有害物質、ダイオキシン類、油汚染、アスベスト、PCB廃棄物(ポリ塩化ビフェニル廃棄物)、その他地下埋設物(地下杭も含む)など対象が広範に及びます。
また、環境法分野は、法令やガイドライン・告示のほか地域ごとの条例などにより様々な規制がなされているうえに、日々新たな規制が制定・改訂されていくことから、最新の規制を踏まえて適切に対応していくためには高度な専門性、幅広い経験・実績が要求されます。そのうえ、自治体や行政機関ごとに対応が異なりうることから、行政の運用を踏まえた実務的な検討が必要となります。

当事務所は、環境汚染(土壌汚染)・廃棄物に関連する諸問題について、全国各地での訴訟・調停・仲裁等を通じた紛争解決及びその他の方法による対応に数多くの実績を有しており、また地方自治体・行政との交渉、行政処分や刑事手続の対応等についても多くの実績を有しております。

オンラインで読める論文・記事等

お知らせ・ニュース

廃棄物及び再生資源スクラップヤード条例の規制、条例の限界に関する猿倉健司弁護士の監修・コメントがフジテレビ系列で放送されました。

猿倉健司弁護士が、M&Aにおける対象会社・不動産のデューディリジェンスと環境・廃棄物規制・汚染リスクについて、講演を行いました。

猿倉健司弁護士が、不動産取引・M&Aをめぐる環境汚染・廃棄物リスクと法務について、講演を行いました。

猿倉健司弁護士が執筆した、バイオマス発電燃料の廃棄物該当性判断に関する記事が「BUSINESS LAWYERS」に掲載されました。

猿倉健司弁護士が、環境有害物質・廃棄物・温室ガス等の規制に関する講演を行いました。

猿倉健司弁護士が執筆した、化学物質の製造・輸入・保管等の規制に関する記事が「BUSINESS LAWYERS」に掲載されました。

井上治弁護士が、日本ナレッジセンター主催のセミナーにおいて、土壌汚染・地中障害物のある不動産取引法務に関する講演を行いました。

井上治弁護士・猿倉健司弁護士が執筆した、 所有地にPCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物がある場合にとるべき対応(2022年改正対応)に関する記事が「BUSINESS LAWYERS」に掲載されました。

猿倉健司弁護士が担当した不祥事対応に関するFRONTEOオンラインセミナーが、FRONTEOの会員向けサイトで紹介されました。

猿倉健司弁護士が執筆した、条例改正対応におけるリスクや留意点と、条例管理をサポートする「条例アラート」に関する記事が「BUSINESS LAWYERS」に掲載されました。

猿倉健司弁護士が、環境有害物質・廃棄物・温室ガス等の規制に関する講演を行いました。

猿倉 健司弁護士が、条例改正対応のリスクと留意点に関する講演を行いました。

猿倉 健司弁護士が、不動産再開発・大規模建替えに関する講演を行いました。

環境汚染・廃棄物リスクについて猿倉健司弁護士が執筆した書籍が刊行されます。

猿倉健司弁護士が、M&A・不動産取引における環境汚染・廃棄物リスクと実務対応に関する講演を行いました。

猿倉健司弁護士が、災害時において建設業者が負う民事責任と補償について、講演を行いました。

猿倉健司弁護士が、廃棄物・環境有害物質リスクとM&A・不動産取引における実務対応の留意点に関する講演を行いました。

猿倉健司弁護士が、不動産再開発の法的リスクと実務対応に関する講演を行いました。

井上治弁護士が、日本ナレッジセンター主催のセミナーにおいて、土壌汚染・地中障害物のある不動産取引法務に関する講演を行いました。

猿倉健司弁護士が執筆した、建設廃棄物処理およびリサイクルの法規制と実務上の留意点に関する記事が「BUSINESS LAWYERS」に掲載されました。

猿倉健司弁護士が執筆した、建設廃棄物処理およびリサイクルの法規制と実務上の留意点に関する記事が「BUSINESS LAWYERS」に掲載されました。

猿倉健司弁護士が、M&A・不動産取引における環境汚染・廃棄物リスクと実務対応の留意点に関する講演を行いました。

猿倉健司弁護士が執筆した、不動産・M&A取引におけるアスベスト・石綿のリスクと実務上の留意点に関する記事が「BUSINESS LAWYERS」に掲載されました。

猿倉健司弁護士が、近時の不動産取引における環境リスクと新型コロナ感染症・災害リスクの実務対応について講演(Webゼミ併催)を行いました。

猿倉健司弁護士が執筆した、土壌汚染の報告・調査義務が生じる場合と義務を負う者に関する記事が「BUSINESS LAWYERS」に掲載されました。

猿倉健司弁護士が執筆した、アスベスト・石綿による規制と土壌汚染の法的責任に関する記事が企業法務ナビに掲載されました。

猿倉健司弁護士・渡辺美木弁護士が執筆した、新型コロナ感染症による建設請負工事・設備工事の完成不能・中止・延期の問題点に関する記事が「BUSINESS LAWYERS」に掲載されました。

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