〒100-6114
東京都千代田区永田町2丁目11番1号
山王パークタワー12階(お客さま受付)・14階
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東京メトロ 丸の内線:国会議事堂前駅 5番出口
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セミナー
事務所概要・アクセス
事務所概要・アクセス
ChatGPTの登場を契機に、生成AIを業務で活用する動きが加速しています。政府で進んでいた様々な議論も論点が整理され、ガイドラインも公表されました。民間企業においても、以上の議論を反映したルールを策定して利用することが重要となります。他方で、生成AIの利用について様々な法的なリスクが指摘される中、どの程度の慎重さが求められるのかについての見極めが必要になっています。本セミナーでは、生成AIが回答を生成する仕組みを踏まえた上で、法的なリスク、それに対する対応策等を具体的に検討していきます。
【社内ガイドラインサンプル進呈】
1.生成AIの仕組みと業務での活用
(1)LLM(大規模言語モデル)は、どのように文章を生成しているのか?
(2)RAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)とは【デモ】
(3)Fine-tuning(追加学習)とは
(4)近時のAIサービスの動き
2.生成AIの利用と個人情報保護法
(1)プロンプトに入力する場面①
-個人情報の入力は禁止すべきか?
(2)プロンプトに入力する場面②
-RAGプロンプトとして入力する場合のポイント(仮名加工情報の活用)
(3)機械学習の学習用データとして入力する場面
(4)個人情報保護法の改正(3年ごと見直し)の動きとAIの利活用
3.生成AIの利用と著作権法
(1)プロンプトに入力する場面
- 他者の著作物を入力してよいか?
(2)機械学習の学習用データとして入力する場面
― 「著作権者の利益を不当に害する場合」とは?
(3)生成された回答を利用する場面
― 生成された画像が複製権侵害となるケースとは
― 生成されたものが著作物として保護される条件とは
4.他社から受領したデータの利用
(1)NDAにおける秘密保持条項・目的外利用禁止等の条項への抵触
5.AI事業者ガイドライン及び法的議論を踏まえた社内ルール
(1)ルールで定めるべき項目
(2)ルールのつくりかたと規程の見直しポイント
(3)生成AI利用社内ガイドラインのサンプル
☆最新動向により、上記の内容等を一部変更させていただく場合がございます